飲食店の業務用野菜の仕入れについて

2019.07.10

飲食店の業務用野菜の仕入れについて

カフェやレストランなどの飲食店には必ずと言っていいほど

野菜の仕入れ

は必要ですよね。
 
料理の彩りには欠かせないし、最近の健康志向ブームもあり
最近たくさんのご相談をいただいております

飲食店の皆さんに聞かれるのは野菜を仕入れるにあたり、
意外に「みんなどこで買うの?」と聞かれることが多いです。
 
ということで今回は
野菜の仕入れ
についてのお話。
 
野菜の仕入れ方法は様々で一つではありませんが、

  1. 近所の八百屋やスーパーやコンビニ
  2. 卸売り業者・仕入れ業者を利用
  3. 農家から直接仕入れ
  4. 市場で直接仕入れ
  5. オンラインショッピング・ネット通販

が一般的なのではないでしょうか。
 
 
普通、ご家庭では近所の八百屋やスーパーで足を使って野菜を購入するのがオーソドックスな方法。
 
ですが、都内には意外にスーパーなどが近くになかったりすごく高かったりします。
 
 
しかも買いに行く手間と時間がかかる。ということで、仕入れ業者を利用している飲食店さんは多いです。
 
うちは新鮮さや旬のモノで勝負!
 
となれば、「市場」へ行き、自分の目で見て仕入れるのがおすすめですが、それも適正価格がわからなかったり…と意外に難しいもの。
 
 
そこでも、業務用野菜の業者を利用するメリットが出てきます。
 
なんとなくメリットが多そうだぞと思えてきたところで、その魅力をご紹介。
 

野菜の仕入れを業者に頼むメリット

べジクルでは日本全国1位の取り扱い高を誇る大田市場から、
見たことのない珍しい野菜やインスタ映えする野菜をご提案。


旬の野菜や果実はおいしいだけでなくメニューに季節感が出て、栄養価が高く、その時の体に必要なものが多くあります。
 
大田市場は全国で生産される青果の最多数がここに集結し、新鮮な青果や珍しいものも種類豊富に取り扱うことが出来るのです。
 
野菜のプロである営業マンが、旬野菜の活用方法や、トレンドをつかんだ野菜メニューをご提案。

 
また、伝統野菜や輸入野菜など、今まで使ったことのない野菜のコンサルティングも行ってますのでお店のメニューに彩りを加える個性派野菜、珍しい野菜で付加価値(差別化)も出ますよね。
 
 
日々野菜を扱い、野菜を熟知しているからこそ提案できる野菜情報、野菜分析は得意なプロに任せるてメニューに個性を出してインスタ映えを狙うなんてお手伝いも出来ちゃうんです。

飲食店に特化したリサーチサービス「飲食店リサーチ」(https://www.inshokuten.com/research/company/)を運営する株式会社シンクロ・フードの調べによると、
 
9割近くの飲食店が「仕入れ価格」と「商品の質」を、半数以上の飲食店が「小ロット対応可能か」を重要視しているそうです。
 
・ネットで市場価格などをマメにチェックをして出来るだけ市場価格や、適正価格を把握
 
なんて勉強熱心な仕入れ担当の方もいますが、野菜の価格は毎日変動します。
 
毎日マメにチェックするのはかなりの労力。
 
スーパーで売られている野菜は値段が上がったからと言って、お店の価格を変えるのは大変ですし、なるべくならしたくないですよね。
 
では、スーパーの価格は上がり、でもお店の価格は維持している場合、お店が損している場合が多いんです。
 
TSUKASAでは一週間ごとに価格を再設定していますので、野菜の価格が解ってから購入できます。
 
お節介かもしれませんが(笑)こちらから代わりの野菜の提案などもさせていただいております。
 
また、大量仕入れでコストダウンを実現します。

関連会社であるスーパーとの共同仕入れによる大量仕入れのため定番野菜はお手のもの。
他の対処法として野菜が高いときは、カット野菜がオススメだったりすます。
 
お客様のニーズによって取入れを開始したカット野菜は、人件費削減に貢献できます。
 
一人でも多くのお客さまへ満足していただけるよう、少ロットから対応していて、数十パターンある切り方から選べるため、細かいニーズにお応えできます。
 
このように、求められているものに対応し、野菜の仕入れの「飲食店様の痒いことろに手が届く」のお手伝いするのが私たち業務用野菜仕入れ業者なのです。