野菜通信 7月初めの入荷動向

業務用野菜のTSUKASA

2013.07.05

野菜通信 7月初めの入荷動向

野菜の相場は多少の上下はあるものの

相変わらず強い相場で推移してます。
直近で見ていくと、水菜は若干の下げ、小松菜も同様な感じです。
また、キャベツ、大根、白菜、葱やレタスなどすべてのものが
高値水準に入っております。
4月から5月にかけて相場が崩れてしまった際に
産地でも作付けを減らしてしまったのが原因の一つです。
生産者も高く売る為に努力をしているので
安値で買い叩かれることを嫌がります(当然ですよね)
安値で買い叩かれると作る気力も萎えてしまうのでしょうね・・・
今回の高値は
①生産者の減産による供給減
②長雨、多湿、日照不足などの悪天候による供給減
③産地切り替え時期(端境期)による供給減
上記の要因により発生した状況です。
夏場に野菜が高くなることはよくあるのですが
この時期の高値は過去3年には見られませんでした。
今年は天候が良すぎて前産地の切上がりが早かったのと
途中天候不良で後産地の出荷が遅れていたり
悪循環です(ー_ー)!!
あと2週間もすれば後産地(東北や高冷地)からの供給が増えてきますし
ダメージを受けた葉物も回復するはずです。
現在は市場内で高悩みという現象が発生しております。
高悩みとは、「高くて売れないこと」ですが
何故そういった状況になるのでしょうか・・・・
それは、様々な原因がありますが
商品の確保のために相場の高値を牽引していた業務用業者の
価格に一般小売店(スーパーなど)が付いていけなくなっていることなどの
「需要が一時的に衰退」していることは間違いないので
など今後の下げの兆候であることは確かです。
供給量もここんとこの高値で増えているのは確かです。
これがもう少し増えてくると異常水準から
通常の高値水準まで下がる見通しです。
ただ、来週は市場休みが絡んでくるので
バカ安にはならないはずです。
私の見解では海の日明けの15日以降にある程度は崩れるのかな・・・
と見てます。
野菜通信 7月初めの入荷動向

秋のド定番の松茸

早くも入荷スタートしてます。
相場はkg2万円位です。
写真のもので2000円位です。
これから夏場にかけてはどんどん安くなってきます。
底値はkg6000円になることもあります。