世界で愛されるマンゴー。種類は数千種類もあるんです!

2018.04.28

フルーツ情報

世界で愛されるマンゴー。種類は数千種類もあるんです!

日本でも宮崎や沖縄、鹿児島など国産のマンゴーがよく出回るようになり、私たちの身近なフルーツの仲間入りをした

マンゴー


 
 
ムクロジ目ウルシ科マンゴー属の常緑樹で、その種類はなんと何千種類もあるといわれています。
 


 
古くから栽培されてきた歴史があり、インドを中心に他の国に広がったと言われています。
 
このマンゴーが世界でどれくらい愛されているか、みなさんご存知でしょうか。
 
以下のランキングをご覧ください。
 
 
世界中のフルーツ生産量は
 
1位 ぶどう
2位 バナナ
3位 オレンジ
4位 りんご
 
5位 マンゴー
 
 
と、堂々の世界5位!!なんです。
 
また、マンゴーはチェリモヤ、マンゴスチンとともに世界三大美果の一つ。
 
 
■栄養や効能
 
●βカロチン
栄養価は非常に高く、完熟して濃い黄色になった果肉には
ベータカロテンがたっぷり。
 

 
成人病予防に効果があり、体内でビタミンAに変換されます。
まだ青いうちはビタミンCの含有量が多く、完熟になるほどベータカロテンの量が増えいきます。
 
抗酸化作用があり、老化を抑えます。
 
美肌効果やガン予防にも効果的。
 
さらに女性に嬉しい、ビタミンCやカリウム葉酸を豊富に含んでいます。
 
カリウムは便秘解消、貧血予防にも。
 
 
●ダイエット効果も
 

 
アメリカではアフリカマンゴノキの種子を粉末化。
そのエキスで脂肪の合成を抑制したり炭水化物の吸収を抑えるといったサプリメントも人気を集めているようです。
パパイヤと同じように、消化を助ける酵素も含まれています。
 
 
ウルシオールに注意
 
マンゴーはウルシ科の植物。
 
果皮のウルシオールというウルシ成分が人によっては、かゆみや発疹、口内の腫れなど症状が出てしまうので注意が必要。
 
■品種・種類
 
•アップルマンゴー(アーウィン種)
沖縄県や鹿児島県、宮崎県などの国内産マンゴーの96.5%がこの「アーウィン種」のマンゴーです。
マンゴーを一躍有名にした

 

太陽のタマゴ

 
もアーウィン種になります。
 
●ペリカンマンゴー(カラバオ種)
 

主にフィリピン産。比較的通年リーズナブルで入手できます。
果皮と果肉が黄色く、平たい形。
果肉内の繊維が多いマンゴーですが、カラバオの繊維は種の周囲だけと食べやすく、舌触りの良さは抜群。
果肉の滑らかさは数あるマンゴーの中でもトップクラスです。
 
●キーツマンゴー(国内産)
 
アップルマンゴーより大きく、皮が緑色。見た目は甘くなさそうですが、
実はねっとり濃厚で甘い。
生産地の沖縄でも入手困難のため「幻のマンゴー」と呼ばれてる。
 
 
●ミニマンゴー
品種名ではなく、アーウィン種の果実が小さくて甘みは濃厚。
計画的に生産できないため産地以外に流通することはほぼありません。
 
●ケサール、アルフォンソ
 
インド産。外皮も果肉も黄色で、甘さにほのかな酸味もある深い味わい。
繊維が少ないのが特徴。
 
●ナンドクマイ

タイ産。タイ産マンゴーは色は黄色。大きく先がより尖っています。
カラバオを一回り大きくして少し伸ばしたようなしずく型。
香りは爽やかで、マンゴーの中で最も甘いと言われます。
 
 
●カリフォルニアマンゴー・グリーンマンゴー
米国フロリダ産。皮は緑色で果肉は鮮やかな黄色。
香りは香ばしくナッツ系。

 
■美味しいマンゴーの選び方
 
果皮がツヤツヤしていて、色鮮やかなもの。さらにふっくらとしているものを選びましょう。
 

 
さらに「ブルーム」と呼ばれる白い粉が果皮についているとより新鮮。

シワっぽかったり、皮に黒い斑点が見られる場合は避けましょう。
 
■食べごろ
皮がべたつき、光沢が出て来たら甘い香りがして来ます。そのタイミングを逃さないで頂きましょう。
 
熟していないマンゴーは絶対に冷蔵庫には入れないで!
 
冷温障害を起こし追熟しなくなります。
 
熟したマンゴーをより美味しくいただく為には、食べる直前の1~2時間くらい前に冷蔵庫に入れて少し冷やして召し上がれ♪
 

■マンゴーの切り方
1、果実のヘタを上にします。親指ほどの一回り大きな種を切らないように、親指を当てて種の大きさを図りながらゆっくりと包丁でカットします。
2、出来るだけ実が厚く同じ幅になるように三枚にゆっくりとカットしましょう。
3、皮まで切ってしまわないように注意して、さいの目状に包丁を入れます。
4、裏から押してぐるりと反り返らせると写真のように出来上がり!