聖護院 大根 仕入

2019.01.29

野菜情報

聖護院 大根 仕入

聖護院大根

京野菜の聖護院大根は、ずんぐりとしたまん丸い大根です。

大きさ1個1kg位あるのではないでしょうか。
これが出汁と相性が良く、日本の大根だな~って感じます。
ふろふき大根も良いですが、ブリ大根を聖護院大根でやるのも旨い!
今年は鴨川の氾濫がありこの川の周辺の産地が大ダメージを受けてしまいました。
 冬のなべには欠かせない大根
 
これから冬になると、家庭では鍋料理が多くなりますね。
鍋ものは、便利な献立といえそうです。
肉系では、すきやき、しゃぶしゃぶ、鳥の水炊き、最近ではキムチ鍋などがあります。
海鮮ものでは、カキなべ、十勝鍋、湯豆腐、カニ鍋、よせ鍋などがあります。
何が入っているかわからないことで有名な、ちゃんこ鍋というものも注目を浴びています。
 
共通して使用されている野菜は、白菜・ネギ・きのこでしょうか。
北海道の鍋ものには、大根も多く使用されていますね。
よせ鍋など、味噌味の鍋料理には大根が使用されることが多いようです。
 
大根は、日本人の食生活には欠かせないものの一つです。
つけ物の定番でもあり、切干大根として煮物でも使用されています。
また大根のサラダも食べられています。
サバなどの青い魚の時には、傍にすった大根おろしがあります。
大根の葉も、味噌汁の具にもなります。
 
これほど多く食べられている大根には、栄養素がたくさん含まれています。
普段食べている根の部分の白いところですが、ジアスターゼという消化酵素やビタミンCが多く含まれているようです。
そういえば、テンプラなどの脂っこいものの時には、大根おろしがついています。
脂っこい食事で胸やけを起こしている時には、自然のお薬にもなります。
 
捨ててしまいがちな、「葉」の部分にもビタミンCやAが含まれています。
大根の「辛さ」は、アリルイソチオシアネートというもので、胃液の分泌を促進し腸の働きを整える作用があります。
 
大根の辛さは、根の先端に近づくにつれて辛くなっていくようです。
生でサラダにしたい時には、首に近い部分の方が向いているかもしれません。
この他に、ラディッシュやカイワレ大根というものも大根の仲間です。
日本人にとって大根というのはとても馴染み深い野菜のひとつですよね。
お味噌汁や煮物、おでんやサラダといったさまざまなお料理に使われている野菜です。
生でも加熱しても、どんな調理法でもおいしくいただけます。
 
すずしろとも呼ばれ、春の七草の野菜のひとつとしても知られていますが、胃腸を休めるために食べるという七草粥にも使われています。
消化を助けるというジアスターゼ、でんぷん分解酵素であるアミラーゼが含まれている野菜です。
アミラーゼは胃もたれ、胸焼けなどに効果があります。
消化酵素が多いので揚げ物、脂っこい食事のときには大根おろしやサラダを一緒にいただくのがおススメですよ。
さっぱりして胃もたれもせずにすみますよ。
さらにプロテアーゼは脂肪分解酵素がとても豊富に含まれます。
カリウムも多く含まれます。
動脈硬化や脳梗塞、高血圧といったものの予防に気体がされています。
しかもビタミンCが含まれますのでシミや美肌、むくみなどに効果があるとされているので美容にたいする効果も非常に高いのです。
なんと皮の部分には中心部分の2倍もの量が含まれます。
 
葉っぱにも栄養が豊富です。
歯、骨の形成にとても重要な働きをするカルシウムや老化予防の作用があるβカロテンも含まれていますので、せっかくの重要な栄養をしっかりと摂取するためにも葉っぱが付いている場合にはぜひ捨てずに調理するようにしましょう。
ちなみに切り干し大根もミネラル成分が凝縮されてカルシウムはおよそ2倍、カリウムは8倍にもなるのです。
 
皮がスベスベで白いもの、そして葉付きで、葉がみずみずしいものが新鮮で美味しいものです。
ずっしりした重さのある大根がおいしい大根ですよ。