人気の安納芋が入荷スタート!

2019.10.05

野菜情報

人気の安納芋が入荷スタート!

ホクホク焼き芋、寒くなると食べたくなりますよね?
今回は焼き芋におすすめの安納芋(あんのういも)についてです。
 
■特産
 
安納芋の特産は種子島。
 
■見た目を比べてみましょう
写真のように一般的な安納芋は皮が赤く、その為「安納紅」とも呼ばれています。
 
平成25年までは登録品種苗だったこの安納紅と安納こがね、種子島でのみ栽培が
認められていて他の地域では認められていませんでした。
 
在来品種にはこの規定が無いの為、他の地域でも同様の物はみられますが、
種子島ならではの一年を通して温暖で、気候風土を兼ね備えていることからこの安納芋の甘く
ほっくりとした美味しさを育てているのではないでしょうか。
 
その中の外皮がじゃがいもに似た色をしている白っぽいタイプを新種改良していったものが
「安納こがね」です。
オレンジ色っぽい果肉をしています。
安納芋より傷みやすいため、早めに調理しましょう。
 
どちらのサツマイモも水分が多く糖度も16度前後と非常に糖度が高く、粘質性です。
焼いてみるとネットリとした食感になり、さらに生の状態でじっくりと時間をかけ て焼くと
糖度が40度前後にもなり、栗きんとんのように甘いさつま芋として有名になりました。
さすが焼き芋ブームの火付け役ですね。
 
 
■カロリーと栄養
糖度40度を超えることもあり、蜜芋の一種なので蜜の量は多い安納芋ですが、
ねっとり甘いので高カロリーなのでは?と気になりますね。
でも実はこの安納芋、100gで142kcalとご飯よりも少なめ。
しかもダイエットや便秘に効果的な食物繊維やでんぷんなど健康的な成分が多く含まれています。
加熱しても壊れにくいビタミンCもある為、美容にも効果大!
ぜひとも女性に食べてほしいです♪
さらに甘くする裏技があるんです。
それは
収穫されてから3週間から1ヶ月以上熟成させます。
その際、冷蔵庫には入れないこと。
安納芋は13~15度で保存適温がおすすめ。
それより低温の中で長時間保存すると傷んでしまいます。
さらに新聞紙などで包み、保存するようにしてください。
さらにさらに長持ちして甘みを増やす方法、
それは「焼いてからラップなどに包んで冷凍」
ぜひ、試してみてくださいね!
安納芋も甘さについてだいぶお伝えしました。
ここで、他の焼き芋に人気のサツマイモが3種類紹介し、比較もして行きたいと思います。
「紅はるか」
名前の由来が、安納芋よりも“はるかに甘い”ということから名前がつきました。
焼き芋にすると、口全体の甘さが特徴。
甘いのに後味がスッキリです。
「鳴門金時」
見た目も綺麗な鳴門金時。
ホクホクして、甘めのお芋。
糖度が高くて、火を通すと黄金色に変化します。
ねっとりよりホクホクしていて”THE焼き芋”という印象です。
「シルクスイート」
2012年に苗の販売が開始されたばかりの新顔ですが、早くも人気で定番化となっています。
繊維が少ないので口どけが滑らか。
またシルクスイートは採れたてで焼くとホクホク系の甘い焼きいもなのですが、時間を置いて貯蔵したものを焼くと、今度はネットリ系の甘い焼きいもに変わるという面白い特徴を持っています。
同じサツマイモなのに全部、甘みも舌触りも違うんです。
やっぱり人気のさつまいもにはやはりそれなりの美味しい理由があります。
食べ比べてみて、自分に合ったサツマイモを見つけてみるのもこの時期の楽しみですね。